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国会議員の方からの連絡!! [メッセージ配達日記]

私たちが出した、国会議員の方あての手紙に、今日もお返事が届きました。
衆議院議員、自民党の方です。
「ご要望確かにうけたまわりました。皆さんもがんばってください。」とメッセージをいただいています。
本当にありがとうございます。

引き続き、みんなで、できることをやり、
そして、何より、この問題を、いろんな方に知っていただきましょう。
桜の季節、良い春を!!

発起人一同

世田谷区三軒茶屋地区 [メッセージ配達日記]

2008年3月26日、世田谷区三軒茶屋地区の国会議員事務所2軒に、
「バベル」字幕の願いをつなぐ市民の会 発起人が中心になって、
「DVD字幕法制化のお願い」の手紙を、出してきました。

自民党 越智隆雄さん
民主党 小宮山洋子さん の事務所です。

越智さんの事務所では、「国会期間中ですが、確かに預かります。」
と言ってくれました。
小宮山さんの秘書の方が、
「国会議員で、会派党派を超えた、映画推進の委員会があるはずです。
そこをご紹介しましょう。」と約束してくれました。

みんなで、伝え続けましょう。

文化庁も!! [メッセージ配達日記]

10月5日付の朝日新聞に記事が載りました。

文化庁が、著作権法の改正に、着手してくれたそうです。映画やDVDの字幕・手話付けには、著作権の許諾などが必要です。今まで、聞こえない人向けに、字幕などを付けようとしても、手続きが複雑で、なかなか字幕の許可が出ないなどの壁がありました。その、許諾手続きをしなくても、聞こえない人向けの字幕がつけられる。そんな風に法律が変わるのだそうです。文化庁では、その準備に入り、早ければ、来年夏から改正となるよう、
調整を進めるそうです。
http://www.asahi.com/culture/tv_radio/TKY200710040280.html

世田谷区議 → 東京都議会 → 石原都知事・スポーツ文化局長 → 文化庁・経済産業省・厚生労働省 と、要請がつながり、文化庁も、法律の検討を始めてくれて、本当にうれしい思いでいっぱいです。

ここで、気を緩めず、私達も、もっともっと、多くの人に、メッセージを届けたいと思います。
みなさん、本当にありがとうございます。

発起人一同


障害者権利条約:政府が署名決定 国内法整備必要に [メッセージ配達日記]

今日の毎日新聞夕刊で、ある記事が出ました。
「障害者権利条約:政府が署名決定 国内法整備必要に」
政府が28日午前の閣議で、障害者の就職や教育で受ける差別を撤廃し、
社会参加を促すことを目的とした「障害者の権利条約」に署名することを決定したという内容です。
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20070928k0000e010057000c.html

訪米中の高村正彦外相が同日深夜(日本時間)ニューヨークの国連本部で署名するということです。

私たちの、字幕法制化にも、追い風になるといいですね。

発起人一同


関西支部、大阪府議会議員事務所訪問!! [メッセージ配達日記]

本日、関西(大阪)支部のメンバーが、大阪府議会議員に、メッセージを配達しました。

写真左から、
大阪の伊藤博史氏/バベル呼びかけ人②岡本かおり氏(ろう者)
鈴木和夫府議会議員/ろう者の上田氏


和歌山県にもメッセージ配達 [メッセージ配達日記]

バベル呼びかけ人③南 瑠霞です。

9月19日~21日、本州最南端 和歌山県串本町へ行って来ました。
私の実家のあるところです。
19日夜 串本町町会議員 浜田勝裕(はまだ・かつひろ)さんにお会いし、
字幕の事情を説明し、メッセージを渡してきました。
彼は、ちょうど私の高校時代の同級生で、最近、町会議員さんになっていたんです。笑
すぐにブログ http://blog.livedoor.jp/hamakatu2000/archives/64658030.html に載せてくれ、
近くの自民党事務所にも出向いて、
事情を説明してくれたそうです。感謝です。
彼は、「自分たちの時代を作ろう!!」
そう言ってくれ、とてもうれしかったです。

その後、高校時代の担任の先生が、なんと地元で校長先生になっていたので、
会いに行きました。
和歌山県立古座高校の校長先生です。
こちらも、
「ホンマやな。洋画でも日本語が出てきて、
そこに字幕がなかったら、そりゃ、聞こえない人にはわからんわなあ・・」
と、バベルの話を聞いてくれました。
「大事なことやから、授業か何かで、必ず、若者たちなどに話し合ってもらえる機会を作れるよう考えよう」
と言ってくださいました。
手土産もなく、飛び込んで、私のお願いだけをしてしまいました。
M先生、ありがとうございます。
ヨロシクお願いします。

みなさんも、自分の身近な、ちょっと目上の頼れる人に、
メッセージを伝えてください。
断られたっていいんです。
少なくともその人が、「だれかが、字幕のことを言っていたなあ・・・」と、
知ってくれるわけですから。
みなさんの力が必要です。
多くの人に知ってもらい、どんどんその輪を広げていくこと。
ただただ、それを願っています。
ヨロシクお願いします。

南 瑠霞


石原都知事が、約束を守ってくれました。 [メッセージ配達日記]

6月に、一般質問のあった、都議会の朗報です。
6月、東京都議会で、石原都知事が、映画の字幕について
「まず、自分の作品から、DVD化に際し、日本語の字幕をつけるよう、映画会社と相談します。」
と、発言されましたが、
その通り、約束を守ってくれました。

石原知事が書いた
「俺は、君のためにこそ死ににいく」DVD日本語字幕付き決定10/21発売予定。

一緒に考えてくれる 人が増え、
うれしいですね。
一人ひとり、理解者を増やしていきましょう。

発起人一同


手紙作戦の朗報 [メッセージ配達日記]

バベル呼びかけ人③南 瑠霞です。

きのう夜、朗報が、入ってきました。
「横浜で活動中の難聴の方が、横浜市議会議員さんとお話ができた」というものです。
ここから、どこにつながるか、また、ここでいったんとまってしまうかわかりません。
でも、1人、いや、数人、確実に、この問題を知ってくださる方が、増えたことは確実です。
だから、朗報として、このことをみなさんにお伝えしたいと思います。

お手紙作戦については、
「途中で、止まってしまって、国会議員まで行かないなら、意味はないんじゃない?」
というお便りもいただいています。

でも、私は、そうは思いません。
途中で止まってしまっても、それでも、みんなが知ってもらおうと行動することが、大事なのです。
全部が、途中で途切れてしまったとしても、すでに、配ったお手紙の分、
この問題を知る人は増えるわけですし、
たった一つ、誰かのルートが、
法律を作り上げていく、キーマンにつながれば、それはすごいことなのです。
私達は、それを信じて、情報を発信し続ければいいのです。
みんなが、やるから、そのたった一つのルートを、見つけ出すことができるのです。

みんなが、自分の地元の信じる人に届けることで、
その輪が確実に広がります。
最後にどこに届くかなんて、そんなことは、問題ではないのです。
私たちの心を とにかくどんどん、いろんな人に知ってもらうこと!!

届けた相手は、たとえ何もしなくても、『へえ、そんな悩みを持っている人がいるんだ』
そう知ってくれただけで、私たちの宝物は増えるのです。
それを信じて、ひとりずつ、自分の話せる相手に、
このことを伝えてください。

学校の先生でも、となりのおじちゃんにでも!!
そして、誰だかわからないあたりクジを持っている人を、
みんなで引き当てるのです。
がんばりましょう。

知ってくれることを増やすこと。それだけを信じて実行してみませんか?

南 瑠霞


これまでに、手紙を届けた国会議員は・・・ [メッセージ配達日記]

南 瑠霞です。

こちら、これまでに手紙を届けた国会議員は、
4人です。

公明党 参議院議員 山口なつおさん
公明党 衆議院議員 高木美智代さん
民主党 衆議院議員 小宮山洋子さん
自民党 衆議院議員 小杉隆さん

公明党の山口なつおさん、高木美智代さんは、議員立法ができないかどうかと、考えてくださっています。
民主党の、小宮山洋子さんの秘書の方は、「国会議員の中には、超党派で映画振興を考えている勉強会もあるので、そこにも話を持っていけるよう考えましょう。」と、言ってくださっています。
自民党の小杉隆さんの事務所も、手紙を受け取ってくれました。

まだまだ、人数は、少ないですが、コツコツ、地元東京世田谷から、攻めます。
皆さんも、どうか、力を貸してください。

あ、そうだ。
私の高校のときの同級生が、関西で、町会議員をしている。
彼にも、頼んでみよう。

あ、誰か、宮崎県知事のところに行ってくれないかなあ・・・笑

ヨロシクお願いします。


6月に始めたアクション [メッセージ配達日記]

バベル字幕呼びかけ人③南 瑠霞です。その節は、皆さんに、署名で大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。
私たち、バベル呼びかけ人3人は、手紙作戦を、6月にスタートさせました。
その輪が、少しずつ、広がっていて、とてもありがたく思っています。

「DVD字幕法制化」について、自分より目上の人に、メッセージを伝えてほしい!!
というのが、手紙作戦の、願いです。
小中学生なら、担任の先生に。学校の先生なら、校長や教育委員会に。街の商店の方なら、商工会議所に・・・とにかく、字幕のことを一緒に考えてくれそうな目上の人に、手渡しで届け、なにかのきっかけにつなげて行ってもらえれば・・・
そう考えたからです。

6月、私は、自分の地元である、世田谷区の区議会議員に、
この手紙を渡しました。
そこから1本の糸がつながり、都議会で、この話題が取り上げられました。
石原都知事も、
「聞こえない人が、字幕がないために、映画を楽しめないのは、残念。
今後、自分の映画や、都の映画祭を通じ、ともに考えていきたい。」と、
コメントしてくれました。

そして、次に、都議会議員が、国会議員や経済産業省に、伝えてくれ、
7月には、経済産業省と、全国中途失聴者・難聴者協会、全日本聾唖連盟との、
懇談会が実現しました。

私の知り合いの学校の先生も、2学期、子どもたちと話して、
福祉を考えるきっかけ作りにしてみたいと言ってくれています。

ぜひ、心の輪が、広がることを願っています。
みなさん、ぜひ、力を貸してください。
みなさんの、配達記録も、ぜひ、このメッセージ配達日記のコメント欄に、書いてください。
どうぞヨロシクお願いします。

南 瑠霞


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